おはようございます。
ネット環境が悪くなった、ゆきのすけです。
そのおかげか、身体の調子がすごくいいです。毎日健康的です。
なんちゃらデトックスですね。
今日は、友達が増えました。
ハガさんです。推定85歳の車いすのおばあちゃんです。
今日はヒョウ柄でした。
朝の6時半から、病院の渡り廊下の桜を一緒に見ました。
ハガさんは、トラックが通るたびに、「大きい、うわぁ。」
と、何度も言っていました。桜はあんまり興味ないみたいです。
可愛い…。
その後もしばらく、散歩をしました。
私は、このことをノートに「ハガさんぽ」と書きました。
これから、一日のスケジュールに「ハガさんぽ」を入れたいと思います。
それと、もう一人友達になりました。
主治医の先生です。
元ラガーらしく、診察室にBCAAを持ち込んでいるような先生です。
見た目は、眼鏡かけていて大人しそうですが、診察室にBCAA持ち込んでいる時点で、変人確定です。完全に合格です。
そんな先生と、今までほぼプライベートの話をしていなかったのですが、今日は先生一人だけだったので、時間少しいいですか?と断りを入れてから、話しました。
聞くところによると、ずっとバドミントンをしていて、大学の途中でラグビーをやり始めて、そっからハマったみたいです。
いやー、分かります。
他の競技から、ラグビーに移ると、「何このスポーツ!!」ってなります。
私も、野球部からラグビー部に変わる時にそうでした。
やってみないと分からない楽しさがあります。
先生と話を終えて、最後にうちのチームに誘いました。
そうすると、「やりたいけど、ケガのリスクが…。」
とか、言ってました。出ました。珍しく一般的な意見が。
しかし、同時に「また誘ってください。」、とも言っていました。
多分、あれ落ちますよ。うちは病院の割と近所で練習をしているので、距離的には来れるのは確定しています。あとは私がそそのかせば、患者、主治医の両ロック(先生も私もロック)が完成するかもしれません。
出会いって面白い…。