おはようございます。
主治医に会うたびに、副作用が来るかもと注意されていましたが、ついに今日は、「あなたは大丈夫そう」と言われた、ゆきのすけです。
何なら、入院期間も減らせるのではないかと言われました。それはだいぶ助かる。
結局、抗がん剤やら点滴入れるのは、これからは週に1回みたいです。
ほんで入院する理由としては、その副作用で体調が悪化する可能性があるから、入院しとくみたいな…。別に副作用なかったら自由でもいいという考え方で良いと思います。
あくまで、私が先生との話しの内容から推測しているだけですが。
私が、抗がん剤治療しててもこんなに元気なのは、やはりラグビーをやっているからだと思います。
ラグビーをする上で欠かせないのが、身体作り。
筋力トレーニング、心肺機能を高めるトレーニング等。
実際は普段の生活で、これらを必要としていない人達が多数だと思います。
しかし、ラグビーをするとなると、それなりにトレーニングを積む必要があります。
(身体を当てるスポーツなので、トレーニング無しだと重大な事故になる可能性がある。)
自分の話で行くと、学生時代は“真面目”にラグビーに打ち込んでいましたが、卒業後は全くトレーニングをしていませんでした。それどころか、酒を飲むわタバコを吸うわでもうスポーツを語ってはいけないような男になっていました。
また、それが悪いなんて微塵も思っていませんでした。
まあなんやかんやで社会人になって6年が経ち、まだ毎日酒を飲んでいる自分が居ました。毎日安いウイスキーのハイボールでガバガバと飲んで、こてっと寝る。典型的な「おっさん」でした。
たまに見る身体は、いかにも不健康そうなボテッとした体形で、見るに堪えませんでした。このままじゃ身体がダメになるーーー。
と、思い、すぐ行動に移しました。
「そうだ、ラグビーしよう。」と
幸いな事に、近所にラグビーチームがありました。
確かフェイスブックで知って、連絡を取りました。
家の近所だったで練習をしているという事だったので、すぐ練習を見に行きました。
練習している人数が8人くらいでした。
これくらいならいけるかも…。と思い、入部を決めました。
その翌週、練習に参加しましたが、初日はボロボロでした。
体力はもちろん、脚を振っただけで、腿裏が肉離れかけていました。
身体は悲鳴を上げていましたが、心は喜んでいました。
今まで忘れていた、汗をかくことの気持ち良さ、ボールの感触、グランドの土煙。
全て自分にとって、今までの生活を変えるものとなりました。
また、ラグビーをしたい!という気持ちが出てきてからは、トレーニングを始めました。週5,6日筋力トレーニング、週2回のバイクでのタバタトレーニング。
最初は、一回のトレーニング2,3種目始める事を続けました。
そっから今では5,6種目くらいを一回のトレーニングでやっています。
去年の5月頃にトレーニングを始めたので、あと2か月で一年継続している事になります。すっかり身体も変わり、毎日がハッピーです。
やっぱり、ラグビーはすごいですね。結果的に抗がん剤にも耐えられる身体になりました。(これ本気)
今の私の目標は、今年のシーズンの試合で活躍する事です。
今日も、病院のデイルームでトレーニングします。
最後に一言。
大阪~
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※このブログと私自身は、大阪陽子線クリニックとは無関係です。